君ができるのは知ってるよ。でも褒める。
こんにちはドラクエ婚夫婦です。
いつも笑顔の上の子のお話
君ができるのは知ってるよ。でも褒める。
下の子が立てるようになった。
下の子が11ヶ月になり、できることも増えてきました。
大きな変化としては、支えなしで数秒立てれるようになってきました。
日々立っている秒数が増えています。
我が子の成長は喜ばしい限り。
下の子の成長を喜んでいるその横で、上の子の行動に変化が・・
下の子が支えなしで立ち上がって
わーすごい!すごい!
すごいなあ。
立てたなあ。
褒めて褒めて
上の子もスックと立ち上がりました。
ん?
これはもしかして・・
わーすごい!立てたあ!
上の子はすごいなあ。
君ができるのは知ってるよ。
下の子が褒められていたので、自分も立てれることを両親にアピール。どうやら自分も褒めて欲しかった上の子。
当然、何の問題もなく立てます。
知ってるよ
とは、僕ら夫婦は応えませんでした。
上の子はただお父さんとお母さんに褒めて欲しかったので、上の子も褒めることにしました。 そしたら、上の子も嬉しそうに笑います。大人になると褒められる機会は激減します。ただ我が子が大人になるのはまだまだ先の話。せめて家にいる間は些細なことでも褒めてあげたい。
甘やかしているように見えるかもしれないけど、悪いことをしたらちゃんと叱ります。悪いことを見逃してる訳ではないので甘やかしているのではないと思う。
子どもの笑顔は周囲を幸せにしてくれます。できるだけ素敵な笑顔のできる人間になって欲しいなあと親としては願っています。
なので、僕ら夫婦は上の子ができることは知っていますが、褒めるように心がけているのです。