育休日記 0日目③ リメイク
育休日記〜0日目③リメイク〜
育休日記〜0日目②の続きです。
本当に必要なお仕事だと思う
前回、無事に産まれた我が子
母子ともに健康。
本当にありがたい。
さて
産まれた我が子は
医師に取り上げられ
助産師さんにカゴに入れてもらい
まだ喉にある羊水を機械で吸い上げ
身体を拭いてもらい
オムツ着用。
流石にプロは慣れたものです。
テキパキと作業されます。
コロナの影響で
医療関係はどこも経営大変みたいです。
ただ
医療に関しては
自分ではどうしようも出来ないし
我慢すれば良いものでもないので
本当に
社会に必要とされているお仕事だと実感。
偉い人が色々してくれているのは知ってますが
もう少し医療関係者への支援を手厚くお願いします。
初めての自己主張
オムツ着用後に
産まれたばかりの我が子は
カミさんの所に。
まだ目は見えていないだろうけど
おぎゃあ おぎゃ
と鳴いています。
産まれてきたこと
自分はここにいるよー
と
母親と父親に知らせてくれています。
一緒の写真を撮りましょうか?
看護師さんのご好意で親子3人で写真を撮りました。
看護師さんに感謝!
コロナ禍がこんなところにも
その後
我が子とカミさんを休ませる為に
我が子は看護師さんが預かり
カミさんは病室へ行く準備をすることに。
僕が立ち会えるのはここまで・・。
残念なことに
入院中の面会は禁止
我が子を抱っこできるのは
退院してからになりそうです。
断腸の思いで
病院を出ます。
ご報告
病院の駐車場で
まずは上の子をあずかってくれている
実母に連絡。
次はお義母さんに連絡。
どっちも
もう産まれたの?
と驚いていました。
次にまだ遅い時間ではなかったので
上司に出産の報告。
事前に育休の話はしていたので
明日から育休に入ることになるものの
なにぶん予定より早すぎた・・。
ちょうど困難な案件を僕が抱えていて
8割ほど片付いているのですが
残りの2割の引き継ぎをお願いしました。
男性の育休をもっと便利に
男性の育休って
出産日の翌日からしか取れないので
事前に休むには有休で取るしかない。
有休残してはいたものの
流石に10日以上は無理・・。
男性の育休の制度ってどうしてこんなに
取りにくいのか・・・。
せめて出産予定日一週間前に男性も産休取れたらいいのに・・。
多方への連絡後。
実母にあずかってもらっている上の子を迎えに行くことに。
さて
明日からカミさんが退院するまで
上の子との二人暮らしが始まります。
好評なら育休日記リメイク続きます。
育休日記 0日目② リメイク
育休日記 0日目② リメイク
育休日記 0日目① リメイク
の続きです。
振り返り
お昼から
お腹が張ってきたというカミさん
出産予定日までまだ10日以上あるので
出産日はまだだろうと思っていたけど
念のために病院に行ったところ
あーこれはもう産まれますね
という衝撃的な言葉をいう助産師さん。
急展開
さてその後
頭がもうすぐそこまで来てますよ
陣痛なかったですか?
昼からお腹が張ってたけどまだ陣痛だとは・・
他色々確認するカミさんと助産師さん。
僕にできるのは分娩台に座っているカミさんの
頭を撫でることだけ。
こんな時、男親は無力です。
それは神聖で衝撃的な
まさか今日の出産になるとは・・念のため入院の準備してきて良かった。 そう思いながら・・
破水とかなくても出産になることってあるんですね・・
そう僕が助産婦さんに話した数秒後・・。
パシャーと音がして
水風船が弾けたように
透明な水が飛んで行きました。
今破水しました
冷静な助産師さん。
ビックリした!!
破水する瞬間なんて初めて見た!?
もう頭が見えてますよ
そろそろ陣痛に合わせて息んでみましょうか
的確に
なんだかとても頼もしく見えてきました。
息むカミさんの頭を撫でで
タオルで汗を吹いて
微力ながら僕もできることは協力。
愛してるよ
とっても言いたかったのだけど
助産師さんや看護師さんもいたので自重。
数回息んでから
そろそろ先生呼んでー
と助産師さんが看護師さんに伝え
医師も来られました。
そして医師が着いてすぐに
もう産まれますよー
と言われてすぐ
我が子の顔がカミさんから出てきました。
そのまま医師に取り上げられ
少しして
おぎゃあ おぎゃあ
我が子が産声を上げました。
誰かが教えた訳でもないのに
本当に
「おぎゃあ おぎゃあ」と鳴きます。
まだまだ弱い鳴き声ですが
ちゃんと呼吸ができている証でもあるので
一安心。
取り上げられた我が子の顔と手足を確認。
性別は事前男の子と聞いていたので
間違いはありませんでした。
また一安心。
終わってみれば超安産
病院に電話したのが5時すぎ
着いたのが5時半すぎ
産まれたのが
6時半すぎなので
出産にかかった時間は1時間ほど
思った以上に安産。
母子共に元気そう。
もしカミさんと子どもに何かあったら
どうしようかととても不安に思っていたので
何よりです。
育休日記〜0日目〜③へ続きます。
育休日記0日目① リメイク
育休日記〜0日目①〜
ブログの目的
ブログを書く目的の一つが
育休中の記録を残そう
というものでした。
男性の育休はまだまだ少数。
自分なりに感じたことや苦労するであろうこと、
子どもが大きくなった時に
こんな時もあったなあ
と振り返る為の記録を残したい。
そう思ってブログを書いています。
人生で一番幸せな時間
大げさではなく
僕はそう思っています。
カミさんのことが大好きで
我が子も大好きで
家族と一緒に過ごせる時間が
何よりも愛しい。
育休期間中は経済的な不安なく
大好きな家族と一緒に過ごせました。
しかも
朝から夜まで四六時中
ずっと一緒。
僕が特殊?なのかもしれませんが
とっても幸せを感じていました。
その幸せな時間を振り返りつつ
加筆してリメイクにしていこうと思います。
出産予定日が予定外
最初からアクシデント発生
出産日が10日以上早くなった・・。
十分予想できた事ではあるのですが
最初の出産の時は4日遅れなので
今回も予定日か少し遅いくらいかな?
仕事の引き継ぎもあるけど
忙しい部署なので
ギリギリまで働きますよー
と職場の皆さんには言ってたのだけど・・・。
下の子が生まれた日
幸いなことに
僕はお休みの日でした。
カミさんもお腹が大きくなっているので
家事等々協力してやります。
重いものを持つとかしゃがんでするようなこと
車の運転とか
上の子の世話は主に僕の担当です。
ただただ
母子ともに健康でいて欲しい。
そう思うと家事とか
全く苦ではないです。
浮気?
そもそも僕は婚活市場では売れ残りで
さっぱりモテない男ですからね。
自分では気が付いていない
何かモテない要素があるのでしょうけど
カミさんだけは
男前ですよ。
と言ってくれるので問題ないです。
えーーと
そんな話をしてる場合ではなくて
当日
午前中はいつもと変わりない休日でした。
いつも通りに
朝起きて
朝ごはん食べて
部屋の掃除して
子どもと遊んで
今日の夜は焼肉だよー
やったあ(^^♪
足りない食材買いにいこー
ということで
午前中に買い物等の用事を済ませて
昼からは家でゆっくりしてました。
お昼過ぎごろに
どうもお腹が張っているような気がします。
大丈夫?
まだ陣痛ではないような気が・・・
おしるしも破水もないし・・。
そう言いながらトイレへの出入りを
繰り返してました。
5時過ぎごろになっても
まだしんどそうだったので
念のため病院でみてもらう?
そうですね連絡してみます。
連絡して急遽病院へ行くことに
病院へいこう
どうなるかわからないので
一応入院できる準備をしてから
上の子は僕の実家の母に預かってもらうことにして
病院へ。
ちょうどお休み日だったので
病院も空いていました。
コロナの影響で入院後は面会できません。
ただ
1名のみ出産の立会いが認められています。
当初検査だけかと思ったら
分娩室に案内され
服を着替えて分娩台に座るカミさん。
出産の立会いをしなければ
男性は見ることのない台です。
上の子の出産の時も立ち会ったので
僕も見るのは2回目。
分娩台に座り
助産師さんに確認してもらうと
あーこれはもう産まれますねー
!?
思いもしなかった言葉が!
育児日記〜0日目②〜へ続きます。
リメイクは作業に思ったより時間かかる
育休日記〜0日目③〜
はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」
育休日記〜0日目③〜
育休日記〜0日目②の続きです。
前回、無事に産まれた我が子
母子ともに健康。
本当にありがたい。
さて
産まれた我が子は
医師に取り上げられ
助産師さんにカゴに入れてもらい
まだ喉にある羊水を機械で吸い上げ
身体を拭いてもらい
オムツ着用。
流石にプロは慣れたものです。
テキパキと作業されます。
コロナの影響で
医療関係はどこも経営大変みたいです。
ただ
医療に関しては
自分ではどうしようも出来ないし
我慢すれば良いものでもないので
本当に
社会に必要とされているお仕事だと実感。
偉い人が色々してくれているのは知ってますが
もう少し医療関係者への支援を手厚くお願いします。
オムツ着用後に
産まれたばかりの我が子は
カミさんの所に。
まだ目は見えていないだろうけど
「おぎゃあ おぎゃあ」
と鳴いています。
産まれてきたこと
自分はここにいるよー
と
母親と父親に知らせてくれています。
「一緒の写真撮りましょうか?」
看護師さんのご好意で親子3人で写真を撮りました。
看護師さんに感謝!
その後
我が子とカミさんを休ませる為に
我が子は看護師さんが預かり
カミさんは病室へ行く準備をすることに。
僕が立ち会えるのはここまで・・。
残念なことに
入院中の面会は禁止
我が子を抱っこできるのは
退院してからになりそうです。
断腸の思いで
病院を出ます。
病院の駐車場で
まずは上の子をあずかってくれている
実母に連絡。
次はお義母さんに連絡。
どっちも
「もう産まれたの!?」
と驚いていました。
次にまだ遅い時間ではなかったので
上司に出産の報告。
事前に育休の話はしていたので
明日から育休に入ることになるものの
なにぶん予定より早すぎた・・。
ちょうど困難な案件を僕が抱えていて
8割ほど片付いているのですが
残りの2割の引き継ぎをお願いしました。
男性の育休って
出産日の翌日からしか取れないので
事前に休むには有休で取るしかない。
有休残してはいたものの
流石に10日以上は無理・・。
男性の育休の制度ってどうしてこんなに
取りにくいのか・・・。
せめて出産予定日一週間前に男性も産休取れたらいいのに・・。
多方への連絡後。
実母にあずかってもらっている上の子を迎えに行くことに。
さて
明日からカミさんが退院するまで
上の子との二人暮らしが始まります。
育休日記〜1日目〜へ続く
↓よろしければm(__)m
育休日記〜0日目②〜
はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」
育休日記〜0日目②〜
育休日記〜0日目①〜
の続きです。
お昼から
お腹が張ってきたというカミさん
出産予定日までまだ10日以上あるので
出産日はまだだろうと思っていたけど
念のために病院に行ったところ
「あーこれはもう産まれますね。」
という衝撃的な言葉をいう助産師さん。
さてその後
「頭がもうすぐそこまで来てますよ。」
「陣痛なかったですか?」
「昼からお腹が張ってたけどまだ陣痛だとは・・。」
他色々確認するカミさんと助産師さん。
僕にできるのは分娩台に座っているカミさんの
頭を撫でることだけ。
こんな時、男親は無力です。
ただ
今日これから
出産になることは
確定しました。
念の為入院の用意してて良かった・・。
「破水とかなくても出産になることってあるんですね・・。」
そう僕が助産婦さんに話した数秒後・・。
パシャーと音がして
水風船が弾けたように
透明な水が飛んで行きました。
「今破水しました。」
冷静な助産師さん。
ビックリした!!
破水する瞬間なんて初めて見た!?
「もう頭が見えてますよ」
「そろそろ陣痛に合わせて息んでみましょうか」
的確に
アドバイスしてくれる助産師さん
なんだかとても頼もしく見えてきました。
息むカミさんの頭を撫でで
タオルで汗を吹いて
微力ながら僕もできることは協力。
「愛してるよ」と
とっても言いたかったのだけど
助産師さんや看護師さんもいたので自重。
数回息んでから
「そろそろ先生呼んでー」
と助産師さんが看護師さんに伝え
医師も来られました。
そして医師が着いてすぐに
「もう産まれますよー」
と言われてすぐ
我が子の顔がカミさんから出てきました。
そのまま医師に取り上げられ
少しして
「おぎゃあ おぎゃあ」
我が子が産声を上げました。
誰かが教えた訳でもないのに
本当に「おぎゃあ おぎゃあ」と鳴きます。
まだまだ弱い鳴き声ですが
ちゃんと呼吸ができている証でもあるので
一安心。
取り上げられた我が子の顔と手足を確認。
性別は事前に聞いていたので
間違いはありませんでした。
また一安心。
病院に電話したのが5時すぎ
着いたのが5時半すぎ
産まれたのが
6時半すぎなので
出産にかかった時間は1時間ほど
思った以上に安産。
母子共に元気そう。
もしカミさんと子どもに何かあったら
どうしようかととても不安に思っていたので
何よりです。
育休日記〜0日目〜③へ続きます。
↓よろしければm(__)m