コロナ後の世界を勝手に考える〜中編〜
「コロナ後の世界を勝手に考える」
今回は中編です。
今回特に影響の大きかったのが
封鎖による
輸入品の壊滅的な減少です。
中国の生産が大部分であったので
マスクは本当に入手困難でした。
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最近になって店頭でも
購入可能な金額で見るように
なってきましたが。
こういった生活必需品は
国産品でカバーした方が良いと思います。
今回みたいな感染症は
きっとまた発生します！
その時に何も学習せず、
同じようなことが起きるのであれば
それは人災・・。
正直勘弁して欲しい。
朝日新聞が、台湾のコロナ対策を称賛している。かつて、中国共産党に従って「南京大虐殺」を垂れ流し、文革を「近代化への模索」と呼んだ朝日でも、民主台湾の成功は無視できないのだろう。公衆衛生から安全保障まで、日台が政府間対話を行うなら今だ。https://t.co/JRoprSu1GP
— 山際澄夫 (@yamagiwasumio) 2020年5月25日
台湾の対応が賞賛されているのも
マーズやサーズといった
感染症が流行った時の反省から
国をあげて迅速に行動できたからだと
思います。
国の規模が違うので同じことはできないでしょうが
日本も対策は必要だと思います。
さしあたって
マスクがない！？
といったアクシデントは
もう起こって欲しくない。
散々言われている
アベノマスクですが
これはこれで悪い政策ではない
・・・ただ遅すぎた・・。
そこで提案です！
マスクの管理や備蓄は
国ではなく
地方自治体にしたらどうでしょうか？
感染者数には全国で相当な差があります。
全国一律な対応をする必要もないので
各地方自治体が必要だと判断すれば
マスク等生活必需品の支援をすれば
良いのではないでしょうか？
基準や管理方法は
国が法律で決める必要が
ありますが
配布の実行は
地方自治体の判断で良いと思います。
その方が迅速に対応できる。
コロナ後は
東京一極集中を見直して
地方をもっと活性化していけば
待機児童とか満員電車とか言った
（田舎には待機児童問題や満員電車問題はほぼない）
いろんな問題も解決するのではないかと思うのです。
明日更新の後編へ続く
