アンパンマンからは逃げられない。〜後編〜
アンパンマンからは逃げられない。
〜後編〜です
前編で
とても楽しい時間を過ごせた
アンパンマンミュージアム。
大喜びする我が子。
ただ
少し前にこんな悲劇が
アンパンマン大好きな我が子
一番最初に喋った言葉が
「アンパンマン」
「お父さん」「お母さん」ではなく
「パパ」「ママ」でもなく
「アンパンマン」
誰よりも我が子に
愛情を注いでいるはずなのに
最初の言葉が
「アンパンマン」
同じような悲劇は
おそらく日本中で
起こっていることでしょう。
みんな大好き
アンパンマンに
憎悪を抱く数少ない瞬間です。
このような悲劇は
どうすれば回避できるのか・・・。
せめて
よそ様のご家庭で
この悲劇を起こさせないように
しなければ。
ちょっと悪者になった気分で考察。
そうだ！
子どもが
アンパンマンに出会わなければ
この悲劇は避けれる。
生まれる前に
さかのぼって考えてみよう。
どこでアンパンマンとの接点があったのかを・・。
まずは出産前
赤ちゃん用の備品を揃えるために
西松屋へ
！
なんてことだ
オムツはおろかベビー服まで
アンパンマンでいっぱい！！
すでにアンパンマンによって
占拠されていると言っても過言ではない。
ここはダメだ！
仕方ない
次に
赤ちゃん用のおもちゃの準備のために
トイザらスへ（ベビーザらスも）
ここなら品揃えも沢山あって
・・・・
！？
なんという
アンパンマングッズの数！！
まさかここまですでに占領されていようとは。
ここもダメだ！
致し方ない
せめて最後に
子どものお菓子だけでも・・・。
近所のスーパーの
お菓子売り場へ！
！！！！
なんということだ
ここにも大量の
アンパンマンが表紙の
お菓子がいっぱい。
完全に
回り込まれました。
・・・・
残念ながら
認めざるをえないようです。
育児でアンパンマンから
逃げるのは
無理です！！
