【更新】イクメン白書2020を読んで
こんにちは
ドラクエ婚夫婦の夫しゅさくです。
ちょっと前に積水ハウスさんが
イクメン白書2020
なるものを公開していました。
イクメン白書 | IKUKYU.PJT | 積水ハウス https://t.co/SdBHffVqjN
— しゅさく(育休中) (@dorasyusaku) 2020年9月18日
イクメン白書2020を読んで
九州男児頑張る
白書によると
ランキングでは九州が上位を占めていて
なかなか興味深い結果になっています。
ちなみに1位は
某曲でも歌われたあの県。
Qうちのパパはイクメン?
調査でによると
50代と20代の比較がありましたが
若い人のイクメン意識が広がっていますね。
ただ時代背景が大きく違うので
なんとも言えない所です。
他界した僕の父は
イクメンとは言えないかもしれませんが
子どもに愛情を注いで育てくれた
尊敬できる父親です。
そんなお父さん全国に沢山おられます。
男性の育休について
興味深いのが
Q育休した・してほしい?
の男女間の格差
男性は取得したいと考えているのが60%なのに
してほしいと考える女性は50%
これは僕の想像ですが
男性が育休取得したからと言っても
全員が家事育児に協力的とは限らない。
「うんちのついたオムツ交換無理」
とか
「母親でないと泣きやまないよね」
とか言う旦那さん多そう。
人間には向き不向きがあるので
全員が家事育児をしなくても良いですし
その分外でしっかり働くというのも
ありではないかと思います。
ただ、育休は別として
一緒に家事育児を行った方が
家庭生活は円満になりやすいです。
育児制度と企業
Q育休制度が進む企業についてどう思う?
については企業イメージがよくなる約90%
他にも就職したいも86%あり
企業イメージアップが圧倒的。
男性の育休取得は法律にも定められている
権利なので
企業側の都合を気にする必要は
本来はないのですが
それでも自分の仕事って気になりますよね。
育休は悪いことではないし
企業のイメージアップにも繋がっていると
考えれば少しは取得しやすくなるのでは?
また
沢山の方が誤解されていますが
育休中の手当は雇用している
企業は支払いません。
雇用保険から支払われるので
失業手当と同じ。
男性の育休取得アップには
制度を理解することが重要です。
まとめ
昔のことを思えば
男性の育休は取りやすくなりましたし
イクメンと呼ばれる育児に協力的な
男性も増えました。
良い傾向だと思います。
ただ僕は
自分でイクメンと名乗るのは
違和感があるのでしてません。
家事も育児も当たり前のことですし
カミさんと子どもも大好きです。
名乗る肩書きは
父親で十分です。
↓ランキング上がります。よろしければm(__)m