少子化対策で必要なこと。
結婚だけが
幸せではない時代ですが
日本という国と制度を維持するには
人口の維持は必要。
そこで注目されるのが
合計特殊出生率です。
2019年の合計特殊出生率は12年ぶりの低水準にとどまりました。https://t.co/ILpo6dNcdp
— 毎日新聞 (@mainichi) 2020年6月5日
ダメじゃん！
随分前から
低い低いと言われてたけど
下げ止まらない。
ちなみに
人口維持に必要な
合計特殊出生率は
２.０７
↓参考 内閣府の資料
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/meeting/kigyo/k_1/pdf/s6-1-3.pdf
現在
１.３６
・・・これはかなり
というか
壊滅的にダメな数字じゃない・・・。
まあ晩婚化進んでるし
そもそも結婚しない人も
増えてるしね。
結婚だけが幸せではないし
結婚の強制は当然できない。
僕も結婚遅かったし
「なぜ結婚しない？」
と言われても
「相手がいない」
としか言えなかったしね。
結婚できない（しない）人は
仕方ない。
では結婚してる夫婦の
子どもの数は・・・。
（完結出生児数というらしい）
2015年の調査によると
１.９４
これでも２ない
ということは
どうやっても人口は減る・・・。
これは人口増やすよりも
減っても何とかなる
社会の制度を考えた方が良いのでは？
コンピューターにできる仕事は
全部コンピューターにしてもらうとか
逆に
人でしかできない仕事なら
価値とお給料上げるとか。
・・すぐには無理だよね。
ううーーーむ。
そもそもなんで
子どもを産まないのか
理由は ↓内閣府の資料によると
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/meeting/taikou_4th/k_1/pdf/ref1.pdf
「子育てや教育にお金がかかりすぎるから」
答え出てんじゃん！
子育てと教育に
お金がかからなくなれば
出生率増えるってことだよね。
何やってんの政治・・・。
うん。
ちょっと待てよ。
日本って
国民主権の国だよね。
政治家って選挙で選ばれるわけだから。
えーーと
どれどれ
平成29年の全体の投票率
全体が５３％
２０代が３３％
６０代が７２％
若者ーーお！！
投票率が倍違う。
国の収入の合計は決まってるからね
そりゃあ政治は
年配者優遇になるわけだ。
これは
単純に政治のせいではなくて
国民一人一人の責任ですね。
少子化の対策は
若い世代がもっと投票に行こう！！！
そして
自分たちの声を国政に届けよう！！
とりあえず
子育ての当事者である僕としては
もっと子育てしやすい社会を！！！
教育にかかりすぎるお金の負担を
なんとかして欲しい。
いっそ勉強できる子は
大学も授業料無料にできません？
将来の社会を担う優秀な人材は国の宝ですよ。
