上の子はお父さんが大好き
こんにちは
ドラクエ婚夫婦の夫しゅさくです。
今回は上の子の話。
誕生日が冬なので
２歳半になる上の子。
保育園には行っておらず
行政の集まりなども
コロナの影響で中止。
同年代の子どもと接する機会が
極端に少ない為か
話せる言葉はちょっと少ない。
挨拶は怪しいけどなんとかできます。
ただ
こちらの言うことは概ね分かっているみたいで
名前を呼べば返事はできるし
コップ等を
「お父さんお母さんの所に持ってきてー」
と言えば
すっごい勢いで持ってきてくれます。
数字がやたら好きで
TVやカレンダーで数字をみては
指差して人に言わせようとします。
（自分では言わない）
数字を言って「どれー？」
と指ささせると
３０くらいまでは怪しいながらも
分かっているご様子。
お手伝いや人の世話をするのは
好きみたいで
洗濯物を運んだり
お風呂上がりに僕のバスタオルを
持ってきてくれます。
僕がトイレに入ると
付いてきて
便座に座わった僕に
スリッパを履かせてくれます。
最近では下の子が泣いてると
よしよししてくれます。
おやつが欲しい時は
僕かカミさんの指を掴んで
冷蔵庫の前まで引っ張っていきます。
２歳児とは思えないくらい
力が強い。
棒状の物を振り回すのが好きで
布団叩きやおもちゃのバットを振り回しています。
両手に装備している時があるので
ドラクエ的には
きっとバトルマスター。
家にトランポリンがあるので
体幹が鍛えられとっても姿勢が良い。
そんな上の子ですが
下の子が生まれた時
赤ちゃん返りがあるのかもと
心配していたのですが
それらしい様子は全くなく
僕が育休に入ったので
ずっとお父さんが側にいてくれるのが
嬉しくて嬉しくて
ニコニコしながら
僕に体当たりしてきます。
実母曰く
「あなたが可愛いがっているから
赤ちゃん返りしなかったんじゃない？」
とのこと。
上の子がお父さんが大好きなことは
ありがたいことだと思います。
ただ
これは単に運が良かっただけとは思っておりません。
父親として
僕にできることはやっています。
加えて
できるだけ褒めるようにしています。
「上の子は可愛いなあ」
「賢いなあ」
「お父さんは上の子が大好きだよー」
等々
1日に何十回でも言います。
褒められて嬉しいのは
大人も子どもも一緒ですね。
言葉にすると当たり前なようですが
上の子が生まれた時から継続中。
言霊ってあると思うので
できるだけ良い言葉を使うように
心がけたいですね。
ただそれでも
やがて反抗期が来るんでしょうね。
成長の証とは言え
やがて来る反抗期がちょっと怖い。
「お父さん嫌い」
とか言われたら泣きそう。
下の子も可愛いけど
上の子も可愛い。
そんな親バカな記事でした。
可愛い我が子を
命がけで産んでくれた
カミさんに感謝。
↓よろしければm(__)m
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