育休日記の振り返り①〜産まれた時はバタバタ〜
こんにちは
ドラクエ婚夫婦です。
約4ヶ月の育休期間でしたが間も無く終了で職場に復帰します。
いよいよ育休日記も最終回。
最終回と言う事で数回に分けて育休期間の振り返りをしていきます。
ブログ本編は継続していきますので今後もご愛読いただけましたら幸いです。
育休日記の振り返り〜産まれた時はバタバタ〜
8月に第2子生まれる。
予定より10日ほど早い出産でした。
職場の引き継ぎはほぼできていたのですが、ギリギリまで働くつもりだったので同僚に迷惑をかけてしまった。申し訳ない。
男性は出産前に産休取れないのでここにも育休が増えないハードルがあります。
出産前に取れるお休みは有給休暇しかないのが現状。
事前に有給休暇はストックして必要があります。
コロナの影響で面会できず
出産の立ち会いはできたものの今年はコロナの影響で面会できず><
着替えなどの荷物を届けることはできましたが、カミさんにも会えず我が子もガラス越しに見守るだけ。
退院時して抱っこできたのは産まれて4日目になってからでした。
今年はコロナの影響で病院も対応が大変そうでした。
医療関係者の皆さまありがとうございます。
ようやく抱っこできた
4日目にカミさんと息子を迎えに行き、そこでようやく息子を抱っこすることができました。
当然首がまだ座ってなく、本当に小さくて弱々しい。
それでも抱っこした時の温かさからは生命の強さが伝わってきました。
愛しい。
ただただそう思ったものです。
何よりも睡眠時間大事
カミさんと息子が退院して4人での生活がスタートしました。
とはいえ出産直後で体力がまだ回復していない。
当然僕にできることはやります。
とりわけカミさんの睡眠時間は大事。
2〜3時間おきに授乳しないといけないので、夜間は僕が主で行うことにしました。
少しでもまとまった時間寝かせてあげないとね。
夫の育休は奥さんの睡眠時間のためにあると言っても過言ではないと思います。
生活環境は子どもとカミさん優先
カミさんと娘は結構暑がりです。
一方僕が比較的寒がりなのでカミさんと娘にエアコンの温度を合わせたら夏場でも寒くて仕方がない。
対策として
夏場でも長袖着て冬用のパジャマ着て、タオルケットではなくお布団で寝ることにしました。
生活環境は
娘+カミさん>僕
これはもう致し方ない。
同じような思いをされるお父さんきっといると思います。
1ヶ月検診と親として
1週間検診の時に先天代謝異常検査の再検査の話があってとても心配しながらの1ヶ月検診でした。
事前に夫婦で話し合いをし
「何があってもこの子の親として行動しよう」
そう覚悟を決めていました。
幸いにも特に問題はないとのことで心底ホッとしました。
産後うつについて
1ヶ月検診や保健師さんの訪問の時に産後うつのアンケートがあり、夫婦で産後うつについても話をしました。
対策についてはそれぞれの家庭によって状況が違うので一概には言えませんが、1人で抱え込むと辛くなるので、悩みを相談したり協力できる環境が大切なのだと思います。
旦那さんが出産後に奥さんの為にできることは思ったより多い。
奥さんだけ母親になるのではなく、旦那さんも父親としていかに家族の健康を守るかが大切なのだと思います。
旦那さんは肝に命じて欲しい。
出産後に非協力的な旦那さんはめちゃめちゃ恨まれます。
逆に一緒に家事育児される夫婦はとても円満になります。
育休日記振り返り続きます。
お父さん一緒で嬉しい^^